棚ぼたで手に入れた電気圧力鍋(アイリスオーヤマのKPC-MA2)で、小豆を炊いてみた。
材料(今回は初回のため、少し水を少なめにしています)
材料
小豆 200g
砂糖 80g
水 600ml
手順
1 変色したり割れたりしてる小豆があれば取り除いて、さっと水洗いする。
2 洗った小豆を鍋に入れてたっぷりの水を加えて中火にかける。(小豆の上に水が5㎝くらいかぶる程度)
3 鍋が沸いたら弱火にしてそのまま5分煮てそのゆで汁を捨てて、電気圧力鍋の内なべに下ゆでした小豆と水600mlを加える。
4 蓋をして選択つまみを回して、「手動メニュー」→「圧力調理」を選び、決定ボタンを押す。
5 選択つまみを回して、加圧時間を15分に設定し、決定ボタンを押す。「食材を入れてください」などの指示が表示されるので、再度決定ボタンを押す。
6 表示画面にしたがって、おもりのレバーを密閉側にして、決定ボタンを押す。
7 出来上がったら蓋を開けて中を確認。
8「手動メニュー」→「鍋モード」を選び、決定ボタンをおす。
9 砂糖を加えて、火力設定を2で5~10分煮る
できあがり!
感想
むら無くふっくらと炊き上がり、個人的な感想としては、土鍋で炊くより上手に炊けてるのでは?
今回は水を少なめに炊いたので、あんこに近い仕上がりとなった。
私は水分があるぜんざい状が好きなので、次回は水分を多めにしてみようと思う。
それにしても、火加減する必要も時間を計る必要も無く、鍋に入れてスイッチぽんで55分後には、小豆が炊き上がるなんて、なんて頼りになる鍋なんでしょ~~う。
楽ちんすぎてもうこれ無しの生活は考えられない!
ちょっとオーバーだけど、それくらい頼りになる調理家電ということ。
まさに、私にとって電気圧力鍋は、杖とも柱とも頼む存在。
杖とも柱とも頼む(つえともはしらともたのむ)・・・非常に頼りにする、全面的に頼りにすることのたとえ。杖や柱は、人や建築物を支えるたいせつなものであることが由来だそう。
コメント
いつも楽しく拝見させてもらってます‼︎
ありがとうございます