もう一軒、小石川植物園にお散歩に行った際に気になったお店、台湾料理のalso。
今回はここを中心にお散歩コースを作ってみた。
台湾料理 also(オルソー 鶯嵝荘)
ここも通りかかったときに、店の前にお客さんがたくさん待っていたのが気になったお店。
本駒込の駅から5分程度
気軽に台湾料理を楽しめるバルのようなお店。
この日は、予約のお客さんで2階席は満席に。
若いお客さんが多く、50代の我々はちょっと浮いている感じがした。
オーダーは、モバイルオーダー制。
缶ビールなどの飲み物は、冷蔵庫から自分で持ってくるスタイル。
余談だが、ビールの値段はやや高め。350ml缶で700円。
我々がオーダーしたのは、魯肉飯・台湾ワンタン・えび餃子・排骨(パイコー)。
全体的に小さめのお皿で提供されており、特に魯肉飯が出てきたときは、「小っさ」と思ってしまった。
小さいポーションなので、大人数で来て、色々楽しむのもいいかも。
本場台湾と上海では味が違うのかもしれないが、久しぶりに八角の香りのする排骨(パイコー)や、甘めの魯肉飯、ワンタンもえび餃子も上海で食べたものと似ており、なんだか懐かしい感じがした。
六義園
またまた満腹のおなかをこなすために今回は六義園へ歩いてみる。
今回は少し遠く、20分以上歩いて六義園に到着。
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
明治時代に入り、岩崎彌太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。
東京都公園協会HPより引用
六義園は、池の周りを散策すると30分ほどかかり、全体を周ると1時間ほどかかかる。
東京ドーム2個分の広さだそう。
夏の六義園は、緑がまぶしいほど美しいが、きっと春や秋は、色とりどりでもっと美しいだろう。
この美しい庭園が、都内中心にあるなんて信じられないほど静か。
また季節が変わったら再訪したい。
基本情報
開園時間 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日 年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
入園料 一般 300円
65歳以上 150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
詳しい情報は、六義園HPをご確認ください。→六義園HP
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!