北海道道東の旅6日目その2~富良野を楽しむ一日(白金青い池・フラワーランドかみふらの)

おとなのお散歩

白金青い池

四季彩の丘から車で20分ほどの距離にある次なる観光地、「青い池」。

駐車場が見えてくると、たくさんの車が駐車されてて、人気ぶりがよく分かる。

駐車場から2~3分歩くと、池の周りの遊歩道にたどり着く。

綺麗な遊歩道と少しずつ見えてくる青い池

遊歩道の木々の緑がとても美しく、池が見えてくると、コントラストが抜群なのだけど、人物を入れて写真を撮ろうとすると、木の葉の影が邪魔になって上手に撮れない。

人物がきれいに撮れるスポットでは、渋滞が発生するくらいだった。

写真をきれいに撮るなら、影の短い正午ごろがベストなのかも?と思った。(我々が来たのは、正午をたっぷり過ぎていた)

池だけを単体で撮るのは、腕をグンと伸ばすと影が入り込まない程度にはなる。

少し波は立ってたけど、空もきちんと映り込んでくれた。

池の中の立ち枯れのカラマツが、美しいけどちょと不気味で幻想的な雰囲気醸をし出していた。

湖の周りにいた人の多くが、「カメラを通してみ見るほうが、池の青さがきれいに見える」と言っていた。

不思議なんだけど、その通りだった。

遊歩道を人の流れに沿って歩いていくと、展望スポットにたどり着く。

展望スポットからの青い池

滞在時間は大体20分くらいで十分楽しめた。

うさこ
うさこ

青い池は入場料無料。

しかし、駐車場料金は1台500円かかりますよ。

余談:朝食のパンたち

青い池に来る前に、道の駅「白金ビルケ」に立ち寄って、bi.bleの朝食で食べきれなかったブリオッシュとバケット、前日の夜のプレッツェルをランチにした。

道の駅に売っていたサイダーと一緒に頂きました

朝食はもちろんとても美味しかったのだけど、50代夫婦には少しパンが多すぎた。

道の駅で残りのパンを食べながら、よくテレビで「この後スタッフが美味しく頂きました」のテロップを何故だか思い出した。

フラワーランドかみふらの

富良野と言えばラベンダー、しかし8月は時期が終わっている。

もしかしたら、ワンチャンあるかも?と、「ファーム富田」の日本最大級のラベンダー畑(ラベンダーイースト)に行ってみた。

見事にラベンダーが刈り取られていた。

きちんとHPには、「2023年のラベンダーイーストの営業は終了しました」と書いてあるし、「見頃 7月中旬」とも書いてあった。

そうだよね~~。

じゃあ、もう一か所花を観に行ってみよう!と、「フラワーランドかみふらの」に向かった。

こちらは、入園料無料の花畑。

四季彩の丘は、観光客でいっぱいだったが、こちらは数組のお客さんだけで、ちょっと貸し切り気分が味わえた。

花畑も広く美しいし、ところどころに写真撮影を楽しくするアイテムが置いてあり、これ入場無料でいいの?と恐縮するほど素晴らしかった。

↑ハートの顔出しパネルは、素材だけを撮ったものがなく、仕方なく年甲斐もなくはしゃいで撮った写真を使用しました。あしからず。

プロフィール

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いとこ

50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!

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