北海道道東の旅６日目その１～富良野を楽しむ一日（bi.ble朝食・ジェットコースターの路・四季彩の丘）

bi.ble至極の朝食

前回書ききれなかったbi.bleの朝食を軽くご紹介。

このオーベルジュを選んだのは、朝食に焼きたてのクロワッサンが食べたくて♪

まずは、搾りたてのオレンジジュース、焼きたてのブリオッシュとバゲット。

もぉ～、朝からまた驚きの連発！

まさかブリオッシュとバケットも焼きたてなんて♪

自家製ベーコン、自家製マーマレード＆いちごジャム、自家製尽くしがずらりと登場し、サラダもそろって、満を持してお楽しみのブツがやってきた！

来た～～クロワッサン！

持ってきてくれたのが、鉄板の上に乗った熱々のクロワッサン。

鉄板の上から自分で取るスタイルだが、熱くて持てない！

ナプキンを使ってようやくお皿へ移動。

熱々を一口ほおばると、サクッと見事に口の中でほどける完璧さ。

よきタイミングで運ばれてきたオムレツも、お代わりしたくなるほど美味しかった！

朝から至極の幸せ。

パン好きにはたまらない宿でした♪

ジェットコースターの道

路シリーズで、富良野では、ジェットコースターの路へ行ってみた。

畑の中に高低差の激しい道が続いて、まるでジェットコースターのよう。

激しいアップダウンの様子はよく分からない写真になったが、畑の中にまっすぐ伸びる気持ちの良い道だということは伝わると嬉しい。

四季彩の丘

見どころの多い富良野、中でもお花畑は外せない。

パンフレットやポスターでよく見かける、花のカーペットが見られるという「四季彩の丘」に行ってみた。

これよこれ、見たかった景色！お花畑が延々と続いている♪

私の下手くそな写真の腕ではこれが精いっぱいだけど、丘の上から眺める花畑は圧巻そのもので、北海道来たど～～って気分になりました。

この四季彩の丘は、とても広く、東京ドーム3個分の広さがあるらしい。

徒歩で楽しむ以外にも、乗り物に乗って楽しんでいる人も多かった。

トラクターバスは、名前の通り、トラクターの後方に乗客が乗る箱状のものを連結させたもの。

一周15分ほどで回り、写真スポットでは止まってくれるらしい。

2023年夏の料金、高校生以上が500円だった。

少人数で楽しみたい場合は、バギーやカートのレンタルもあった。

この日も暑い日だったので、風を切ってカートやバギーで園内を颯爽と走っていくのがちょっとうらやましかったりもした。

バギーやカートのレンタル料金の詳しい情報は、HPでご確認ください。→四季彩の丘HP