北区観光ガイドマップお散歩第3弾。
コースを下調べすると、今回は結構渋そうだ。
見どころは、お寺、地蔵、神社。
桜のマークがついているから、きっと桜の時期にお散歩すると文句なしに綺麗だったのだろう。
そんな中、都立浮間公園に今が見ごろの桜草圃場があるらしい。
赤羽から浮間橋を渡ったところの一帯は、浮間ヶ原と呼ばれ、桜草の群生地として広く知られていました。 季節になると見物人が絶えず、橋がない頃は臨時の渡船場が設けられたほどです。
田山花袋の『一日の行楽』、永井荷風の『葛飾土産』にも浮間ヶ原の桜草について書かれています。
その後桜草は荒川の改修による環境の変化で激減してしまいました。そして、昭和38年8月には地元の人々によって、 浮間桜草保存会が結成され保存活動が始まりました。
現在は保存会が桜草の保存につとめています。そのおかげで自生に近い状態で保存されている桜草を鑑賞することができます。
桜草は毎年4月中旬に一般公開しています。
東京都北区観光HPより引用
見ごろの時期としては、4月中旬から下旬となっている。
今回の目玉はこれだ!!
北赤羽から都立浮間公園
北赤羽駅を出発。
浮間橋を渡って
川沿いを歩くと、浮間の渡船場跡
これがそれか~と、思えるほど小さな看板。
道なりに、お寺や地蔵尊や神社を通って、
いよいよ公園に到着!
浮間ヶ原桜草圃場(浮間公園)
さぁて、今回の目玉の桜草圃場はどこだ?
どこを見ても花が咲いている気配がない。
なんと、今年はもう花が散ってしまって圃場は非公開になっていた。
今年のさくら草祭りは、4月8日から4月17日だったそうだ。
我々が行ったのは、4月23日!
終わってるやん😭😭
仕方ないから、公園を一周した。
浮間公園は、大きな池があり、親子連れがピクニックを楽しんでいた。
地味なコースの中、最大の目玉と決めた桜草が見れず、また、これがいいネタになったと満足なお散歩でした。
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!