北海道どさんこプラザで、赤いサイロと一緒に購入していた「Oh!焼きとうきび」
Oh!焼きとうきびにメロメロ
これ、美味しかった~!
おかきは国産のもち米をベースに、とうもろこしをたっぷり練りこんであるとのこと。
サクッとおかきらしい食感の直後に、何とも言えない焼きとうもろこしの香ばしい醤油の風味が広がる。
醤油ととうもろこしの組み合わせって、最強だと思う!
子供のころ、夏の出店で買った焼きとうもろこしを思い出す。焦げた醤油の香ばしい風味と、甘いとうもろこしの旨味は絶妙すぎ!
「Oh!焼きとうきび」には、おかきだけでなく、ドライコーンも入っていて、これまたサクサクで自然なとうもろこしの甘さを楽しめる。
おかきとドライコーンの両方とも美味しすぎて、一袋でやめようと思ってたのが、ついつい二袋目を開けてしまった。
北海道どさんこプラザで購入した「Oh!焼きとうきび」は、18gの食べきりサイズの小袋パックが6袋入っている。
18gって、ちょっと物足りない量かもね😁😁
札幌の夏の風物詩 とうきびワゴン
大人になって、なかなか焼きとうもろこしに遭遇することは減ったが、どうやら札幌では、とうきびワゴンというものが、夏の風物詩となっているらしい。
「しんとして 幅廣き街の 秋の夜の 玉蜀黍の 焼くるにほいよ」石川啄木
札幌にゆかりのある歌人、石川啄木
YOSHIMI HPより引用
大通公園のとうきびワゴンは登場からおよそ1世紀。
焼とうきびの香ばしい味わいとともに、
札幌の風物詩となっています。
今年も、大通公園(札幌市中央区)の名物「とうきびワゴン」が、10日から臨時休業することが明らかになった。予想を上回る売れ行きで、トウモロコシの在庫が切れたという。(読売新聞HPより引用)
4月下旬から10月上旬にかけて運営されているようで、ぜひ、その時期に札幌を旅行することがあれば、「とうきびワゴン」で焼きとうきびを食べてみたい。
ネーミングがいい!
「Oh!」には、食べたときの「おっ!」という感動と、春になって『とうきびワゴン』を見かけたときの「おっ!」という札幌市民のうれしい気持ちを合わせています。
YOSHIMI HPより引用
この商品を買うときに、「Oh!」って、なんだか面白いなって思っていたら、札幌市民の春にとうきびワゴンを見かけたときのうれしさが込められてるとは、素敵なネーミング!
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!