夜中にトイレに起きない日はない。
起きてしまうのには、もう慣れた。
しかし、トイレの灯りで目が冴えてしまうのには慣れない。
異常に悔しい。
質の良い睡眠が健康を司ると信じている私としては、何としてもトイレから戻ったら即座に眠りに入りたいのだ。
なんなら、トイレに行っている間も、まどろみをキープしたままでいたい。
その最大の敵は、トイレの灯りだ。
人感センサーライトも試した。少しは明るさが抑えられるが、まだまだ明るい。
ダイソーで、庭に置くソーラーライトを買ってみた。
これ、大正解!!
まず、灯の色が優しい。
そして、時間の経過に伴って灯りが徐々に弱っていくのもいい!!
夜中の御用を足す頃には、ほのかな明るさで、目への刺激がほぼないのだ。
ソーラーライトは、暗いところでは灯りがついたままになる。そのため、明け方には、「灯ってるの?」と思えるほどまで瀕死の明るさである。
ギリギリの明るさで朝の御用を済まして、一晩頑張ってくれたソーラーライトをベランダに出すのが朝一番のルーティーンだ。
瀕死のソーラーライトに、餌やりをする感覚。
夕方になると、ベランダで無用に灯り始めるので、ダイニングテーブルの上に移動させる。
室内の蛍光灯でも充電を続けてくれる。
寝る直前にトイレに連れていく。
寝る直前のソーラーライトは、元気いっぱいにトイレを照らす。
この毎日の繰り返し、とても気に入っている。
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!