今回は、島根県に出張の夫。
いつか旅行したいと思いつつ、後回しになってきた島根県😅
夫が一足先に行って、お土産を買ってきてくれた。
若草(島根県松江市)
お土産屋さんの店員さんに、
松江のお土産と言えば、何が有名ですか?
と、尋ねておすすめされたものの一つが、この「若草」。
名前の通り、きれいな黄緑色の和菓子。
お皿に取り出す時に、想像以上に柔らかい!。
少し硬めの粉っぽい食べ物かしら?と思っていたので、この感触にはちょっと驚き。
いざ実食してみると、おやおや!サクサク、シャリシャリ!の衣部分に再び驚き。
中身は私の大好きな求肥。
そして衣部分は、寒梅粉を使っているので、なんとなく落雁のような風味がする。
シャリシャリの後に、求肥の柔らかさ、このコントラストがとてもいい!!
なるほど、お土産として人気なわけだ。納得。
一つ残念なことは、着色料がいわゆる黄4とか青1とか、人口着色料が使われていたこと。
自分で食品を買うときは、着色料の有無をチェックして、やむなく断念するものもある。
でも、こうやっていつもは避けるものだけど、美味しいものに出会えるのもお土産の素敵なところ
東京でも買えるらしい
風流堂のHPを見ていると、なんと、東京でも買えるようだ。(もちろんオンラインでも買えます)
日比谷しまね館
住所: 東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ地下1階
営業時間: 11:00~20:00
定休日: 日比谷シャンテの休業日に準ずる
最寄り駅: 日比谷・有楽町・銀座
津島サブレ(岐阜県恵那市)
こちらは、夫が東海地方に出張した際に、お土産として頂いてきたもの。
素敵なパッケージは、愛知県津島市出身の国際画家・横井照子さんの(Wisteria)を用い、市の花「藤」で彩った限定パッケージだそう。
津島サブレという名前だけども、どうやら中身は恵那川上屋のサブレらしい。
紅茶味のサブレで、一枚が大きく、厚みもそこそこあるが、比較的しっとりとしていて食べやすい。
サブレ全体に紅茶の茶葉が練りこまれていて、ほんのりと優しい紅茶の香りが広がるが、サブレのお味を邪魔する感じでなく程よい香り。
原材料名を見ると、栗と栗皮焙煎パウダーが使われている。
原材料を見て、再度味わってみるが、栗の主張は感じられなかった。(味に敏感な人は分かるかも)
全体的に優しい味わいで、また食べてみようと思える美味しいサブレでした。東京で買えるらしい
恵那川上屋のサブレ(山の栞)も東京で買えるらしい
恵那川上屋のHPで、二子玉川高島屋でも売っていることが判明!(もちろんオンラインでも買えます)
二子玉川ライズ・ショッピングセンター
住所: 東京都世田谷区玉川2-21-1
二子玉川ライズ・ショッピングセンターB1F
二子玉川東急フードショー
営業時間: AM10:00~PM9:00(通常営業時間)
島根のお土産はまだまだあるよ
今回、夫は3種類の島根県のお土産を買ってきてくれた。
源氏巻と湖都路。
食べるのが楽しみ~!
食したら、感想などを追って書いていきますね。
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!