夫、保険証をホテルに忘れる事件の続き。
なぜに、保険証が、カードキーを差し込むところにあったのかの話。
夫は、とりあえず「何でもやってみる派」の人間。
ドアを見れば押せ
ドアがあればとりあえず押してみる。
「引く」と表示があるのも押してみる。
何割かの確率で成功している。
切符は空いてる窓口ならどこでもトライ
払い戻し専用の窓口で、切符を買おうとする。
(これは上海での話)
これは、結構な高確率で成功。
きっとアホな外国人と思われて、お情けで売ってくれたのだろう。
ホテルのカードキーでなくても電気はつく
ホテルのカードキーについては、10数年前のこと、2人で旅行した際、1人はお風呂に入りたい、1人は散歩がしたい、という状況が発生した。
困るのは、カードキーをホルダーから取り出すと、電気が消えてしまうこと。
そこで、夫はお財布に入っていた歯医者の診察券をキーの代わりに差し込んでみた。
なんと、電気がつくではないか!
私は、「何でもチャレンジしない派」の人間なので、ホテルのキー以外のものを、差し込むなんて発想がなかった。
「夫、すご〜い!」と拍手喝采したよ。
夫の好きな言葉は、
no challenge no gain
それからというもの、夫はカード式のホテルで、何かしら財布に入っているカードを差し込む癖がついている。
一応、用心として、クレジットカードや交通系カードは、使わないようにはしているらしい。
今回、お財布の中で一番害がないであろうカードが、保険証であったとのこと。
妻
それも結構あかんヤツと思うけどな〜😅
それで、持ち前の集中力で、
夫
チェックアウト♪チェックアウト♪
ルンルンと部屋を出て、差しっぱなしの保険証についてすっかり忘れるという流れ。
これが、夫、保険証をホテルに忘れるのど〜でもいい詳細😅
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!