なんどもこのブログで書いているが、夫は経済観念がとても発達している。
ユニクロのシャツを数年着倒して、結構な色あせがいい味を出している服がたくさんある。
妻
けっこうボロくなってきてるから、そろそろリサイクルに出そうよ~
夫
どこも破れてないし、まだ着れるよ~
と、服をリサイクルに出してもらうにも一苦労。
そんな夫が、10年使ったリュックを捨てようとした。
うちの近所には、なんでも買い取ってくれるリサイクルショップがある。先日も、妻のユニクロのカーディガンを他の服に紛れ込まして出したら、快く買い取ってくれた。
妻
まずはリサイクルショップに持って行って、判断してもらおうよ
夫
いやぁ、いくらなんでもボロボロだから無理だよ
私の目からは、色あせたユニクロのシャツより美品に見える。
そして、今日、そのリサイクルショップへ持ち込んでみた。
結果発表~!
買い取り不可
まじ?
理由を聞いてみたら、内側の劣化してるので、買い取りは出来ないとのこと。
タダでいいので引き取って欲しいと申し出たが、それも断られた。まだ、誰かのお役にたてると思うのにな~。
引き取り拒否されたリュックをもう一度よく見てみた。
なるほど!
多分、ここが問題だったのね。
夫の、「もうこれ限界だろう」の判断は正しかった。もしかして、古物商の才能があるのか??
これ、夫に話したら、後ろに倒れんばかりにのけぞって、
「な、俺ってすごいだろう~~~!!」
って言うのが目に浮かぶ。
悔しいから、言わずにおこうかと、意地悪心がふつふつと(笑)
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!