牛肉食を減らすと環境に良い、と言う話をしたが、その時に思ったのは、
湯シャンも環境に良いじゃん!
でも、私は、環境のために湯シャンをしているのではなく、自分のためにやっている。
何をやっても自己中心的だ😅
湯シャンその後
その湯シャンのその後の話。
どうしても頭皮の脂が気になるので、数日に一度は石鹸シャンプーで洗っていたが、最近は、それも止めつつある。
最近は、重曹とクエン酸にお世話になっている。
重曹と頭髪
重曹が持つ洗浄効果や消臭効果が注目されている。
重曹には油脂を乳化する作用があるので、毛穴に詰まった皮脂の除去効果が期待できるそうだ。
重曹は油脂の乳化作用に加えて、スクラブクリームのように微細な粒子があるので、毛穴に詰まった汚れを効率的に洗い流す効果が期待できるとも言われている。
クエン酸と頭髪
人の肌や髪は弱酸性だけど、重曹は弱アルカリ性。
そのため重曹シャンプーを使っただけでは重曹の性質により、キシキシとした感触が残って毛髪を傷める可能性もある。
なので、重曹シャンプーのあとはクエン酸をリンスとして活用し、髪をもとの弱酸性の状態に戻すことで髪をダメージから守れると考えられている。
重曹シャンプーとクエン酸リンスの作り方
重曹シャンプー
洗面器に入れた1リットルのお湯に重曹大さじ1杯(約10g)を溶かしてよく混ぜる。
クエン酸リンス
洗面器1杯のぬるま湯(ぬるま水)にクエン酸小さじ1/2弱を溶かしてよく混ぜる。
洗い方
1 予洗い
40度以下のぬるま湯で流しながら、毛穴から汚れや脂を揉み出すイメージで頭皮をマッサージ。事前に頭皮の余分な皮脂や、汚れを落としやすくなる。
2 本洗い
重曹シャンプーを少しずつ髪全体にかけて、頭皮を洗うイメージで、揉み込むようにマッサージ。作った重曹シャンプーを使い切るまで、これを何度か繰り返す。
3 リンス
クエン酸リンスを髪全体にかけ、馴染ませ終えたら、洗い流す。
感想
夏が近づいているが、今のところ、かゆみも不快感もなし。
唯一気になるのが、頭皮のにおい。
自分では、まったく気になっていないが、もしかしたら他の人からしたら臭ってるのかも?!
これは、なかなか他人様に聞けないので、分からない。
プロフィール
50代のズボラを自覚する主婦です。
人生の折り返し地点を過ぎて、wordpressでのblogに挑戦。
美味しいもの、健康的なもの、手作り、に心惹かれます!